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院長・スタッフ

コミュニケーションを大切に

ワンちゃんやネコちゃんは、自分の言葉で症状や痛みを説明できません。
適切な治療を行うために当院では、
飼い主さまに症状や普段の生活などを細かくうかがうことを大切にしております。
治療がうまくいくためには、飼い主さまとのコミュニケーションが欠かせません。
どんなことでもお気軽にお話しください。
また、検査や治療、処置を行う際には必ず事前に飼い主さまに十分な説明を行い、ご了承を得てから行っています。大切な家族の一員である犬や猫のホームドクターとして、病気のことはもちろん、食事や予防、日常のケアについてもお気軽にご相談ください。

院長あいさつ

大野 智史

院長

おおのさとし

大野 智史

地域の頼れる
ホームドクターとして

皆さま、初めまして。
梅森どうぶつ病院 院長の大野 智史と申します。

当院は、地域に根差した動物病院として、飼い主さまとのコミュニケーションを大切にし、何かあったときに気軽に相談してもらえるホームドクターを目指しています。これまで大きな動物病院でCTやMRIを駆使した診療に数多く携わり、救急医療にも携わってきたことを活かし、2次診療にも力を入れたいと考えております。もし、より専門的な治療が必要と判断された場合は、大学病院などの高次医療施設とスムーズに連携をとって、ご紹介をさせていただきます。

地域の皆さまに親しんでいただけるよう、向上心を持って日々の診療に取り組んでいきますので、末永くよろしくお願いします。

経歴

  • 2011年
    麻布大学獣医学部 卒業
    (小動物臨床眼科学研究室、麻布大学動物病院)
  • 2011年~2016年
    長屋動物医療センター 勤務
  • 2016年
    豊田市内の動物病院 勤務
  • 2017年~2021年
    野並どうぶつ病院 勤務

所属

  • 日本獣医麻酔外科学会
  • 獣医神経病学会

研究発表

  • 2012年
    第21回中部小動物臨床研究発表会
    脳腫瘍(髄膜腫)によりてんかんが発生した3歳齢の犬に摘出手術を行い良好な経過を呈した1症例

  • 2013年
    第23回中部小動物臨床研究発表会
    腰部脊髄及び神経根に発生した髄膜腫により起立困難となった犬に摘出手術を行い良好な経過を呈した1症例

  • 2014年
    第23回中部小動物臨床研究発表会
    頚部脊髄腫瘍(軟骨骨肉腫)に対し術中CT検査にて摘出手術を行い良好な経過を呈した1症例

  • 2015年
    獣医麻酔外科学会 第24回中部小動物臨床研究発表会
    脊髄くも膜のう胞及び硬膜外肉芽腫により神経症状を発症した犬に手術を行い良好な経過を呈した1症例